外耳炎 & 健康チェック
2011 - 6 - 15 (水)
また少し間があいてしまいましたが、おこげ君は今日も元気です。
私のところに来てから一ヶ月が経ったので、何かストレスを溜め込んでいたりしないか健康チェックをしてもらおう、ついでに、おこげ君の左耳の炎症もいまいちスッキリ治らないようなので、診てもらってこよう・・・と思いながら、先週は私が何かと雑用で忙しく、行くひまがなかったのですが、今週になってやっと病院に行くことができました。
おこげ君は、洗濯ネットには不承不承入ってくれて、ソフトケージにもぶつぶつ言いながら収まってくれたのでしたが、車に乗せて走り出すと、「うぉわぅ〜ん・・・」と、この世の終わりのような哀しい声を振り絞るではありませんか!私は猫のこんな哀しい声は聞いたことがありません。びっくりして思わず車を止め、ケージに手を入れておこげ君をさすりながら、「大丈夫だよ〜、ちょっと見てもらうだけだから〜」と言い聞かせると、もう一度、「うぉわ〜ん・・・」。つい、「心配しなくて大丈夫だよ〜、捨てに行くわけじゃないんだし・・・」と口走って、はっとしましたが、おこげ君は急に静かになりました。
車を再び走らせ、その間、おこげ君は暴れたりすることも全くなく、いつものように「ァ〜ン?」と質問をしたり、「にゃほ。」と何かを報告したりしてくるので、「なに〜?」「そうだね〜」「だいじょぶ〜」(←なにを聞かれているのかまだわかっていません)などといちいち返事をしながら病院に到着しました。お休みでした(ガクッ)。なんで〜?ネットで調べてから行ったのに・・・。
「こげちゃんごめん〜」「ママが悪かったよ〜」とひたすら謝りながら帰宅しました。お家に帰ると、おこげ君は部屋じゅうの匂いを確認してから、普通にご飯を平らげ、私に寄りかかって毛づくろいをしていました。
私の膝の上から狙っています
獲物はあれ
戦闘体勢、用意・・・
(おこげ君の首筋、毛が抜け変わってきたら、ちょっと「シマリスくん」みたいです。)
でもお腹いっぱいだったにゃー
ま、いっか (えっ、そういうもんなの?)
あの「ぅおわぅ〜ん・・・」は何だったのでしょうか・・・。胸が詰まるようでした・・・。
仕切り直して、今日、もう一度病院に行ってきました。今日はおこげ君は悲痛な叫び声は上げませんでした。そのかわり、ウニャウニャと何やらひとしきり文句を言っていました。
まずお医者さんにご対面して、一言、「大きいですね〜。」はい、大きいママに大きいねこさんです。体重は6.0Kgになっていました。お里に居たときより0.2Kgほど重くなったようですが、別に太っているわけではないとのことです。
左耳は、ポリープはなく、外耳炎とのことでした。ダニや真菌はいないようでしたが、ウィルスが繁殖しかかっているとか。お薬を入れていただき、抗生物質(飲み薬)を一週間分投与されました。一週間後にもう一度、左耳を診ていただきに来る必要があります。
健康チェックの結果は、腎臓が少し弱っているとのことでした。季節的なものかもしれないし、薬を使うほどではないので、食餌療法をしてみてくださいと言われ、猫さんの腎機能をサポートするフードの試供品を2種類いただきました。そのうち1種類は、今おこげ君が食べているメーカーのものなので、すぐに慣れると思います。食餌療法は効き目が見えるようになるまで3ヶ月ほどかかるとのことで、9月?にもう一度健康チェックをしていただくことになります。
なんだかんだで結局3時間くらい病院にいました。帰宅して、早速おこげ君に抗生物質の錠剤を砕いてふりかけたフード(ドライタイプ)を食べてもらったところ、あっさりと完食してくれました。
猫は身体の構造上、腎機能が悪くなりやすいそうですが、おこげ君はまだ3才。腎臓が悪くなるには早過ぎます。このところの天候不順などによる一時的な数値であることを祈っています。
猫タワーに上って「異常なし!」
猫ベッドを伝って「んしょっと・・・」
「ハウス内、特段の異常なし!」
「こっからなら降りられるんだ♪」
このあと、
ドッタ~ン! (けっこうすごい音がします)
でも本猫(ほんにん)はまったく気にしていないようです。涼しいイグサカーペットの上でまったりと。
また少し間があいてしまいましたが、おこげ君は今日も元気です。
私のところに来てから一ヶ月が経ったので、何かストレスを溜め込んでいたりしないか健康チェックをしてもらおう、ついでに、おこげ君の左耳の炎症もいまいちスッキリ治らないようなので、診てもらってこよう・・・と思いながら、先週は私が何かと雑用で忙しく、行くひまがなかったのですが、今週になってやっと病院に行くことができました。
おこげ君は、洗濯ネットには不承不承入ってくれて、ソフトケージにもぶつぶつ言いながら収まってくれたのでしたが、車に乗せて走り出すと、「うぉわぅ〜ん・・・」と、この世の終わりのような哀しい声を振り絞るではありませんか!私は猫のこんな哀しい声は聞いたことがありません。びっくりして思わず車を止め、ケージに手を入れておこげ君をさすりながら、「大丈夫だよ〜、ちょっと見てもらうだけだから〜」と言い聞かせると、もう一度、「うぉわ〜ん・・・」。つい、「心配しなくて大丈夫だよ〜、捨てに行くわけじゃないんだし・・・」と口走って、はっとしましたが、おこげ君は急に静かになりました。
車を再び走らせ、その間、おこげ君は暴れたりすることも全くなく、いつものように「ァ〜ン?」と質問をしたり、「にゃほ。」と何かを報告したりしてくるので、「なに〜?」「そうだね〜」「だいじょぶ〜」(←なにを聞かれているのかまだわかっていません)などといちいち返事をしながら病院に到着しました。お休みでした(ガクッ)。なんで〜?ネットで調べてから行ったのに・・・。
「こげちゃんごめん〜」「ママが悪かったよ〜」とひたすら謝りながら帰宅しました。お家に帰ると、おこげ君は部屋じゅうの匂いを確認してから、普通にご飯を平らげ、私に寄りかかって毛づくろいをしていました。
私の膝の上から狙っています
獲物はあれ
戦闘体勢、用意・・・
(おこげ君の首筋、毛が抜け変わってきたら、ちょっと「シマリスくん」みたいです。)
でもお腹いっぱいだったにゃー
ま、いっか (えっ、そういうもんなの?)
あの「ぅおわぅ〜ん・・・」は何だったのでしょうか・・・。胸が詰まるようでした・・・。
仕切り直して、今日、もう一度病院に行ってきました。今日はおこげ君は悲痛な叫び声は上げませんでした。そのかわり、ウニャウニャと何やらひとしきり文句を言っていました。
まずお医者さんにご対面して、一言、「大きいですね〜。」はい、大きいママに大きいねこさんです。体重は6.0Kgになっていました。お里に居たときより0.2Kgほど重くなったようですが、別に太っているわけではないとのことです。
左耳は、ポリープはなく、外耳炎とのことでした。ダニや真菌はいないようでしたが、ウィルスが繁殖しかかっているとか。お薬を入れていただき、抗生物質(飲み薬)を一週間分投与されました。一週間後にもう一度、左耳を診ていただきに来る必要があります。
健康チェックの結果は、腎臓が少し弱っているとのことでした。季節的なものかもしれないし、薬を使うほどではないので、食餌療法をしてみてくださいと言われ、猫さんの腎機能をサポートするフードの試供品を2種類いただきました。そのうち1種類は、今おこげ君が食べているメーカーのものなので、すぐに慣れると思います。食餌療法は効き目が見えるようになるまで3ヶ月ほどかかるとのことで、9月?にもう一度健康チェックをしていただくことになります。
なんだかんだで結局3時間くらい病院にいました。帰宅して、早速おこげ君に抗生物質の錠剤を砕いてふりかけたフード(ドライタイプ)を食べてもらったところ、あっさりと完食してくれました。
猫は身体の構造上、腎機能が悪くなりやすいそうですが、おこげ君はまだ3才。腎臓が悪くなるには早過ぎます。このところの天候不順などによる一時的な数値であることを祈っています。
猫タワーに上って「異常なし!」
猫ベッドを伝って「んしょっと・・・」
「ハウス内、特段の異常なし!」
「こっからなら降りられるんだ♪」
このあと、
ドッタ~ン! (けっこうすごい音がします)
でも本猫(ほんにん)はまったく気にしていないようです。涼しいイグサカーペットの上でまったりと。