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シッターさんとの打ち合わせ

2011 - 8 - 2 (火) くもり

6月下旬、お盆に家を空ける必要があることになり、おこげ君のお世話をどうしようか考えました。かかりつけの病院では、預りサービス(ホテル)も併設しているので、聞いてみましたが、おこげ君は丁重にお断りされてしまいました。FIVキャリアだからです。

おこげ君にとっても、急に多くの他猫(たにん)と暮らすのは、たとえ2〜3日であってもストレスになることは間違いないので、やっと慣れたお家にシッターさんに来てもらうほうがいいと思いました。調べてみたところ、近隣によさそうなシッターさんがいました。ホームページもしっかりしていますし、ペット飼養管理士だけでなく、ペット栄養管理士の資格もお持ちとのこと。

Aniefみくにゃんさん↓

 http://sitter-anief.com/index.html

お盆という繁忙期に来ていただけるのか心配していましたが、早速連絡を取ってみたところ、大丈夫とのこと。さらに、シッティングに来ていただく前にこちらに来て打合せをしてくれるとのことで、今日のご対面となりました。

いらしたのは、代表の方と二人体制の交替スタッフさんの、素敵な女性お二人。スタッフさんはこれからシッティングのお仕事があるとのことで、玄関先でご挨拶だけしてお帰りになりました。

代表の方(メインシッターさん)は、同意書の確認から始まって、シッティングの内容や注意点についてなどをとても丁寧に説明してくれ、ふとした拍子に趣味の話(ピアノ)でも盛り上がり、この方ならお任せしても大丈夫と確信しました。本当は、シッターさんて大丈夫かなーと半信半疑な部分もあったのですが、シッティングのプロであることはもちろんですが、相性もあるかもしれません。

あと、口約束だけでなく、書類をちゃんとしてくれるところが私は好感が持てました。不信感から契約書を交わすのではなく、信頼するからこそ後々もめたくない、と私は思っています。この国ではまだまだそういう文化は根付いていないことを職業上まのあたりにしてきましたが。

ところで、肝心のおこげ君ですが・・・
私が保護主さんのところに遊びに行っていたとき、おこげ君は、「これ(私のこと)は何かな〜?」とでもいうような不思議そうな顔をして私の回りをうろうろしましたが、人見知りな印象はまったく受けなかったので、今回来ていただいたシッターさんに「人見知りする猫ちゃんですか?」と聞かれたとき、「そんなことはないと思いますけど・・・」と答えていました。しかし、先日の友人の訪問時には固まってしまったので、もしかして・・・と思っていました。案の定・・・



タワー備え付けのベッドに力なく横たわるおこげ君
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目の焦点が合っていません
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ベッドの上でぐにぐにしています
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ベッドの側壁に手足を踏ん張り、
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「う・・・」
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「うにゃ〜ん・・・」
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  ありゃ〜・・・[あせあせ(飛び散る汗)]



でも、シッターさんによれば、「人見知りしているみたいだけど、初対面の人がいるのにママにはべったり甘えているところを見せつけようとしているみたいですね。」とのこと。なんか、私にはベタベタしながら、シッターさんをチラ見したらしいです (^^;


シッターさんは2時間ほども丁寧にお世話内容を確認してくれて、私が充分納得したのを見計らってからお帰りになりました。


で、おこげ君は・・・
ベッドからさっさと降りてきて畳にごろん
「ば・・・、」
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「ばんにゃ〜い」
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   いや、ばんにゃい じゃないんだけど・・・




じゃらしさんを敷いてご満悦
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大丈夫かな・・・[たらーっ(汗)]









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