こげちゃ vs むぎちゃ
2011 - 9 - 18
ぶらぶらと散歩をしていると懐かしいおもちゃを見つけました。モーターの入ったボールに、四肢がなく毛足の長いぬいぐるみがくくりつけられていて、ボールの不規則な回転に合わせてぬいぐるみがうにうに・でんぐりでんぐりと自動するおもちゃです。縁日の屋台や都会の路地裏の怪しい店先などでデモンストレーションされているのを見ては、こんなの誰が買うんだろうと思っていましたが、今回ふと、おこげ君に見せたら面白がるかもしれない(正確には、おこげ君の反応を見て私が面白がれるかもしれない)と思い、買い求めました。
帰宅して梱包を解き、能書きを読んでみると、対象年齢:3歳まで、とあります。子供のおもちゃなんですね。おこげ君は3歳だけど、人間の年齢にしたら30歳をすぎた青年なので、いささか失礼な話ではありますが・・・。
登場! こげちゃ(おこげ君の本名)に対して”むぎちゃ”です。
(買ったときに私がペットボトルのむぎ茶を持っていたせいもありますが)
ボールの中に乾電池で動くモーターが入っています。
つぶらなお目々でフワフワ、モコモコです。
むぎちゃは足場がないとでんぐりしてくれないので、おこげ君のイグサベッドに入れました。
びっくりして駆け寄り、覗き込むおこげ君。
むぎちゃの動きのパターンを習得しようと、ちょっと静観のおこげ君
捕まえられそう、と思ったのか土俵入りするおこげ君
ところが、予想に反した動きをするむぎちゃに戸惑って、おこげ君は一旦土俵の外へ
静観、再び・・・
あっ、場外から手が出ました
ちょっと本気になるおこげ君
むぎちゃの予測不能な怪しい動きに、静観三たび
「えーと、(???)」←考え込むおこげ君
「んーと、、、」←対処に困るおこげ君
(ここで私がむぎちゃを取り出し、スイッチオフ)
「ここはボクのベッドなんだけど・・・」←おこげ君の主張
ここで私は自走しないむぎちゃを投入。
「また来たの?」←困るおこげ君
あっ、むぎちゃをくわえて外に出そうとしています!
ボールが重たいので思うように外に出せません!
自分が先に出てむぎちゃをくわえ、ボールをひきずり出そうとしますが、、、
なかなか場外に出ないボールに業を煮やして引っ張り上げるおこげ君
えっ?どこへ持っていくの? (ボールはまだ土俵内です)
強引に土俵ベッドを踏み倒したかと思うと・・・・
ゴッツーン!!!
ボールにはモーターと電池が入っているので、床に落ちるとスゴイ音がしました。
とりえず第一回戦はおこげ君の勝ち?(動いてないむぎちゃ相手ですが)
そのあとおこげ君がみつけて持ち歩かないように、むぎちゃは紙袋に入れて隠しています。
ぶらぶらと散歩をしていると懐かしいおもちゃを見つけました。モーターの入ったボールに、四肢がなく毛足の長いぬいぐるみがくくりつけられていて、ボールの不規則な回転に合わせてぬいぐるみがうにうに・でんぐりでんぐりと自動するおもちゃです。縁日の屋台や都会の路地裏の怪しい店先などでデモンストレーションされているのを見ては、こんなの誰が買うんだろうと思っていましたが、今回ふと、おこげ君に見せたら面白がるかもしれない(正確には、おこげ君の反応を見て私が面白がれるかもしれない)と思い、買い求めました。
帰宅して梱包を解き、能書きを読んでみると、対象年齢:3歳まで、とあります。子供のおもちゃなんですね。おこげ君は3歳だけど、人間の年齢にしたら30歳をすぎた青年なので、いささか失礼な話ではありますが・・・。
登場! こげちゃ(おこげ君の本名)に対して”むぎちゃ”です。
(買ったときに私がペットボトルのむぎ茶を持っていたせいもありますが)
ボールの中に乾電池で動くモーターが入っています。
つぶらなお目々でフワフワ、モコモコです。
むぎちゃは足場がないとでんぐりしてくれないので、おこげ君のイグサベッドに入れました。
びっくりして駆け寄り、覗き込むおこげ君。
むぎちゃの動きのパターンを習得しようと、ちょっと静観のおこげ君
捕まえられそう、と思ったのか土俵入りするおこげ君
ところが、予想に反した動きをするむぎちゃに戸惑って、おこげ君は一旦土俵の外へ
静観、再び・・・
あっ、場外から手が出ました
ちょっと本気になるおこげ君
むぎちゃの予測不能な怪しい動きに、静観三たび
「えーと、(???)」←考え込むおこげ君
「んーと、、、」←対処に困るおこげ君
(ここで私がむぎちゃを取り出し、スイッチオフ)
「ここはボクのベッドなんだけど・・・」←おこげ君の主張
ここで私は自走しないむぎちゃを投入。
「また来たの?」←困るおこげ君
あっ、むぎちゃをくわえて外に出そうとしています!
ボールが重たいので思うように外に出せません!
自分が先に出てむぎちゃをくわえ、ボールをひきずり出そうとしますが、、、
なかなか場外に出ないボールに業を煮やして引っ張り上げるおこげ君
えっ?どこへ持っていくの? (ボールはまだ土俵内です)
強引に土俵ベッドを踏み倒したかと思うと・・・・
ゴッツーン!!!
ボールにはモーターと電池が入っているので、床に落ちるとスゴイ音がしました。
とりえず第一回戦はおこげ君の勝ち?(動いてないむぎちゃ相手ですが)
そのあとおこげ君がみつけて持ち歩かないように、むぎちゃは紙袋に入れて隠しています。
おこげ君 撮影会
2011 - 9 - 11 (日)
おこげ君がピアノの黒カバーにのって、いろんな顔をしてくれました。普段おこげ君は、私と目が合っても視線を逸らしてくれないので、見つめ合いというか睨み合い?になってしまうのですが(野ねこ業界ではこれは商習慣違反のはずですが、おこげ君はもう家ねこなので、まあいいんですが・・・・)、カメラを向けると俯いてしまうか、そっぽを向いてしまうので、なかなか可愛い表情をブログに載せることができませんでした。おこげ師も早くモデルとしての悟りを開いていただきたく存じます。
では、It's OKOGE's Show Time !!
おこげ老師?
珍しく香箱(猫さんの正座)
ちょっと子猫っぽいキョトン顔
流し目(ペコちゃん風)
猫耳付けた何かみたい(何?)
「うっひょほ~い♪」 こういう顔は珍しい・・・
にこ いちおう決め顔です
左手に注目。ぐー。
ぱー。
トランス状態?電波受信中?
「ワレワレ ワ ウチュウ ネコ デ アル・・・」 (なぜ複数形?)
(註) 私がポーズを指定した訳ではありません。
おこげ君がピアノの黒カバーにのって、いろんな顔をしてくれました。普段おこげ君は、私と目が合っても視線を逸らしてくれないので、見つめ合いというか睨み合い?になってしまうのですが(野ねこ業界ではこれは商習慣違反のはずですが、おこげ君はもう家ねこなので、まあいいんですが・・・・)、カメラを向けると俯いてしまうか、そっぽを向いてしまうので、なかなか可愛い表情をブログに載せることができませんでした。おこげ師も早くモデルとしての悟りを開いていただきたく存じます。
では、It's OKOGE's Show Time !!
おこげ老師?
珍しく香箱(猫さんの正座)
ちょっと子猫っぽいキョトン顔
流し目(ペコちゃん風)
猫耳付けた何かみたい(何?)
「うっひょほ~い♪」 こういう顔は珍しい・・・
にこ いちおう決め顔です
左手に注目。ぐー。
ぱー。
トランス状態?電波受信中?
「ワレワレ ワ ウチュウ ネコ デ アル・・・」 (なぜ複数形?)
(註) 私がポーズを指定した訳ではありません。
おこげ君の誘惑
2011 - 9 - 7 (水) くもり
おこげ君は、ピアノの部屋にはあんまり出てきませんが、私がピアノを弾くのではなく書き物をしていたり本を読んでいたりすると、怪訝そうな顔をして自分の部屋から出てきます。そして、私の様子を伺いながら、ピアノの部屋をうろうろしてみたり、私の膝にぽんと乗ってひとしきり甘えたり、ときにはピアノの上からモーションをかけてきます。
でも、そのままこちらの部屋で寛いでいることはありません。すぐに自分の部屋のほうに戻りつつ、「なんで来てくれないの?早く来て?」という顔で振り返ります。
それでも、私が「ちょっと待ってね〜」などと言ってぐずぐずしていると、部屋の入口の前で座って地団駄を踏んでいます(フミフミとは違うようです)。ときどきチラッと私を見ます。
私の作業が一区切りついたり、おこげ君のお誘いに根負けしておこげ君のお部屋のほうに行くと、さっと立ち上がって先導してくれます。
引き出し付きの畳ユニットも何とか組み立てましたので、おこげ部屋はこんな感じになっています。太めの人魚、もとい、猫魚か、アザラシのよう(しっぽに見えるのは、おこげ君の片足と尻尾の先なんですが)な、しどけない??格好で、おこげ君が待っています。
イグサのクッション入りベッド(私は特段デ○ーズニーのファンではありませんが、イグサクッションのベッドでお手頃な値段のものがこれしかありませんでした)と、お揃いのイグサ枕を買いました。
私が寝転がると、おこげ君もイグサクッションのベッドに入ってひっくり返るので、顎の下やお腹をナデナデしているうちに二人とも眠ってしまいます。
1時間くらいで、おこげ君が目を覚ましてお水を飲んだりカリカリを食べたりしに行くので、私も目が覚めます。おこげ君のお昼寝タイムに私がガチャガチャとピアノを弾くので(おこげ君に文句を言われたことはありませんが)、ピアノを弾き終わったら一緒にお昼寝(時間的にはお夕寝)しようという甘い誘惑に、毎日負けている今日この頃です。
おこげ君は、ピアノの部屋にはあんまり出てきませんが、私がピアノを弾くのではなく書き物をしていたり本を読んでいたりすると、怪訝そうな顔をして自分の部屋から出てきます。そして、私の様子を伺いながら、ピアノの部屋をうろうろしてみたり、私の膝にぽんと乗ってひとしきり甘えたり、ときにはピアノの上からモーションをかけてきます。
でも、そのままこちらの部屋で寛いでいることはありません。すぐに自分の部屋のほうに戻りつつ、「なんで来てくれないの?早く来て?」という顔で振り返ります。
それでも、私が「ちょっと待ってね〜」などと言ってぐずぐずしていると、部屋の入口の前で座って地団駄を踏んでいます(フミフミとは違うようです)。ときどきチラッと私を見ます。
私の作業が一区切りついたり、おこげ君のお誘いに根負けしておこげ君のお部屋のほうに行くと、さっと立ち上がって先導してくれます。
引き出し付きの畳ユニットも何とか組み立てましたので、おこげ部屋はこんな感じになっています。太めの人魚、もとい、猫魚か、アザラシのよう(しっぽに見えるのは、おこげ君の片足と尻尾の先なんですが)な、しどけない??格好で、おこげ君が待っています。
イグサのクッション入りベッド(私は特段デ○ーズニーのファンではありませんが、イグサクッションのベッドでお手頃な値段のものがこれしかありませんでした)と、お揃いのイグサ枕を買いました。
私が寝転がると、おこげ君もイグサクッションのベッドに入ってひっくり返るので、顎の下やお腹をナデナデしているうちに二人とも眠ってしまいます。
1時間くらいで、おこげ君が目を覚ましてお水を飲んだりカリカリを食べたりしに行くので、私も目が覚めます。おこげ君のお昼寝タイムに私がガチャガチャとピアノを弾くので(おこげ君に文句を言われたことはありませんが)、ピアノを弾き終わったら一緒にお昼寝(時間的にはお夕寝)しようという甘い誘惑に、毎日負けている今日この頃です。
外耳炎再び & チーズかまぼこ事件
2011 - 9 - 3 (土) 台風いまだ去らず
昨日おこげ君は病院へ行きました。夏の暑さの疲れでも出たのか、外耳炎が再発したようです。昨日夕方、畳ベッドの上で二人でまったり寛いでいたところ、おこげ君がカイカイと左耳を掻きました。すると、ぼろりと畳の上に落ちたものがあります。見ると、瘡蓋みたいな塊でした。あわてておこげ君を引き寄せ、左耳のにおいを嗅いでみると、少しだけ膿のにおいがしました。
急いでおこげ君にはキャリーに入っていただき(さっきまで寛いでいたおこげ君はびっくりしたようで、少し抵抗しましたが、しぶしぶキャリーに収まってくれました)、台風の影響で時々ザバーっと降ってくる雨の中、車を飛ばしてかかりつけの病院に行きました。
台風のせいか、夕飯時だからか、病院では待っている人もおらず、すぐに診ていただくことができました。まずは身体測定。体重は6.12Kgになっていました。メタボにはまだ遠いけど、ぽっちゃりさんですね、との先生のご意見です。少し運動不足だったからなぁ・・・。心音もお腹の触診も異状なし。おこげ君は緊張して腰に力が入らないのか、診察台の上で肘をついて居座って動き回り、獣医の先生の苦笑を買っていました。
それから体温測定。38.6℃でこれも異状なし(平熱)。体温計を入れられている間おこげ君は、私の腕にしがみつき、無言で私のお腹に顔を埋めていました。
そして左耳の検査。やはり少し炎症を起こしていたようで、耳掃除の綿棒4本くらいに膿の痕が付きました。抗生剤の点耳薬を入れていただき、今回は飲み薬の抗生剤は出ず、来週また耳掃除に来てくださいとのことでした。
ついでなので、キレイなトリマーのお姉さんに爪も切っていただきました。この病院ではトリミングもしてもらえるのです。私はねこさんの爪の神経や血管を傷つけるのが怖くて、あまり短く切れないのですが、爪が伸びていると、耳を掻いたときに傷を作ってしまうからとのことで、目安を教えていただきました。
トリマーのお姉さんは、おこげ君を「かわい〜いですねぇ」、「温和しくて、お利口なんですね〜」と大絶賛。さすがはレディキラーのおこげ君です。(獣医の先生は男性で、診察台の上で居座ってた時にはトリマーのお姉さんはいませんでしたので。)
お家へ帰ってきて、おこげ君はそこら辺を点検し、無事の帰還を一人で祝っていました。
ねこタワーに上って、目標物を見定めて・・・
」
私の膝、ではなく、太腿に手をかけてお寛ぎ。 (^^;
で、今日はチーズかまぼこ事件が起こりました。今日私は用事があって外出していたのですが、ちょっと疲れたのでお家でワインでも飲もうと思って、おつまみにサラミとスモークチーズのスライス詰め合わせと、チーズかまぼこを買ってきました。
お家に帰ってきてコンパクトワインをあけ、チーズかまぼこ4本入りの袋をあけて1本を齧っていると、おこげ君が寄ってきました。チーズかまぼこに興味があるのかと思って、ほんの少し千切っておこげ君の鼻先に持って行ってみましたが、おこげ君はふんふんとにおいを嗅いだだけで食べませんでした。
ところがおこげ君は、机の上に置いておいたチーズかまぼこがまだ3本入っている袋を一生懸命嗅ぎ回ったと思うと、さっと袋をくわえて自分の部屋に持ち去って行くではありませんか。しかも、2本床に落として行きました。ひゃあー、ねこだ、と思いました。
後をついておこげ君の部屋に入ってみると、おこげ君はチーズかまぼこのフィルムを齧って剥がし、中身をむにゃむにゃと食べていました。
なんか嬉しそうです
もう一口・・・
あんまり食べると身体に悪いので(塩分とか調味料とか)、少し食べたら申し訳ないけど取り上げさせてもらおうと思って見ていましたが、お腹いっぱいになったのか、飽きたのか、おこげ君はチーズかまぼこを放ったらかしてタワーに上って行ってしまいました。
うーん。。。今度、味の付いていない鱈のすり身でも買ってきてみようかしら・・・
昨日おこげ君は病院へ行きました。夏の暑さの疲れでも出たのか、外耳炎が再発したようです。昨日夕方、畳ベッドの上で二人でまったり寛いでいたところ、おこげ君がカイカイと左耳を掻きました。すると、ぼろりと畳の上に落ちたものがあります。見ると、瘡蓋みたいな塊でした。あわてておこげ君を引き寄せ、左耳のにおいを嗅いでみると、少しだけ膿のにおいがしました。
急いでおこげ君にはキャリーに入っていただき(さっきまで寛いでいたおこげ君はびっくりしたようで、少し抵抗しましたが、しぶしぶキャリーに収まってくれました)、台風の影響で時々ザバーっと降ってくる雨の中、車を飛ばしてかかりつけの病院に行きました。
台風のせいか、夕飯時だからか、病院では待っている人もおらず、すぐに診ていただくことができました。まずは身体測定。体重は6.12Kgになっていました。メタボにはまだ遠いけど、ぽっちゃりさんですね、との先生のご意見です。少し運動不足だったからなぁ・・・。心音もお腹の触診も異状なし。おこげ君は緊張して腰に力が入らないのか、診察台の上で肘をついて居座って動き回り、獣医の先生の苦笑を買っていました。
それから体温測定。38.6℃でこれも異状なし(平熱)。体温計を入れられている間おこげ君は、私の腕にしがみつき、無言で私のお腹に顔を埋めていました。
そして左耳の検査。やはり少し炎症を起こしていたようで、耳掃除の綿棒4本くらいに膿の痕が付きました。抗生剤の点耳薬を入れていただき、今回は飲み薬の抗生剤は出ず、来週また耳掃除に来てくださいとのことでした。
ついでなので、キレイなトリマーのお姉さんに爪も切っていただきました。この病院ではトリミングもしてもらえるのです。私はねこさんの爪の神経や血管を傷つけるのが怖くて、あまり短く切れないのですが、爪が伸びていると、耳を掻いたときに傷を作ってしまうからとのことで、目安を教えていただきました。
トリマーのお姉さんは、おこげ君を「かわい〜いですねぇ」、「温和しくて、お利口なんですね〜」と大絶賛。さすがはレディキラーのおこげ君です。(獣医の先生は男性で、診察台の上で居座ってた時にはトリマーのお姉さんはいませんでしたので。)
お家へ帰ってきて、おこげ君はそこら辺を点検し、無事の帰還を一人で祝っていました。
ねこタワーに上って、目標物を見定めて・・・
」
私の膝、ではなく、太腿に手をかけてお寛ぎ。 (^^;
で、今日はチーズかまぼこ事件が起こりました。今日私は用事があって外出していたのですが、ちょっと疲れたのでお家でワインでも飲もうと思って、おつまみにサラミとスモークチーズのスライス詰め合わせと、チーズかまぼこを買ってきました。
お家に帰ってきてコンパクトワインをあけ、チーズかまぼこ4本入りの袋をあけて1本を齧っていると、おこげ君が寄ってきました。チーズかまぼこに興味があるのかと思って、ほんの少し千切っておこげ君の鼻先に持って行ってみましたが、おこげ君はふんふんとにおいを嗅いだだけで食べませんでした。
ところがおこげ君は、机の上に置いておいたチーズかまぼこがまだ3本入っている袋を一生懸命嗅ぎ回ったと思うと、さっと袋をくわえて自分の部屋に持ち去って行くではありませんか。しかも、2本床に落として行きました。ひゃあー、ねこだ、と思いました。
後をついておこげ君の部屋に入ってみると、おこげ君はチーズかまぼこのフィルムを齧って剥がし、中身をむにゃむにゃと食べていました。
なんか嬉しそうです
もう一口・・・
あんまり食べると身体に悪いので(塩分とか調味料とか)、少し食べたら申し訳ないけど取り上げさせてもらおうと思って見ていましたが、お腹いっぱいになったのか、飽きたのか、おこげ君はチーズかまぼこを放ったらかしてタワーに上って行ってしまいました。
うーん。。。今度、味の付いていない鱈のすり身でも買ってきてみようかしら・・・