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おこげくんとの生活レポート

2013 - 4 - 21 (日) めたくそ寒かった

引っ越してから私とおこげ君は寝起きを共にしております。
おこげ君はなぜだか消灯するとトイレに行く癖があるので、また電気をつけてトイレの始末をして、おこげ君のお尻を(専用濡れティッシュで)拭いて、もう一度消灯します。

おこげ君ははじめのうちは夜中に自分の巣穴(ボックス型の猫べっど)に戻っていたようですが、この頃は眠るときから目を覚ますまでべったり隣に寝転がっています。寝息をたてて眠っていることもありますが、ざーりざーりと音を立てながら手繕いをしていることもあります。

なぜだか私の上腕や肩に両手を乗せてスフィンクス態勢になります。そのうち眠くなってくるとコロンと横になって、私の胸板に後脚を突っ張り、私の首の下に片手を突っ込みます。おこげくんに腕枕されているような気になることもありますが、そのうち、そのまま私の首の下から出した手を「うにゃーーー」と伸ばすので私の顔がぐいぐいと押されます。

休日はいつもより遅くまで寝ています。目は覚めていますが、ひとときおこげ君とお布団の中でモフモフ・・・。


これは私が部屋から出て台所に行ったりピアノを弾いたり外出先から戻ってきておこげ部屋の戸を開けるとき。
「ママなの~?」
(ママの他に誰がいるんやん)
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この頃のお遊び相手は「すすきサン」です。
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じゃらしさん よりファイトを燃やして追いかけまわります。捕まえるとガジガジしています。
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朝、ふと私が目覚めると、おこげくんが見下ろしていました。なんと慈愛のこもった眼差し・・・
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一応、私が起き出すと、
「え~、もう起きるの?」とおこげ君。
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「じゃあ、ご飯だよね[ハート]
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はい、はい・・・。



ご飯を食べたらお昼寝するおこげ君。この頃べっどに戻らなくなりました。
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でも、いつのまにか起きてきて、私がパソコンをいじっていると
左腕の上でまったりお寛ぎになります。重いです。
机の角が当たって、私の手首に赤い筋ができるほどです。
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ちょっとよけてもらいました。でもおこげ君の体重がみっちり私の左腕にかかっています。
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ご満悦のおこげ君・・・
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このあと、私の飲みかけのコーヒーを「サッサ」してくださいました。
えーえー、キミの飲み物ぢゃないんだからほっといて!









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