外耳炎再び & チーズかまぼこ事件
2011 - 9 - 3 (土) 台風いまだ去らず
昨日おこげ君は病院へ行きました。夏の暑さの疲れでも出たのか、外耳炎が再発したようです。昨日夕方、畳ベッドの上で二人でまったり寛いでいたところ、おこげ君がカイカイと左耳を掻きました。すると、ぼろりと畳の上に落ちたものがあります。見ると、瘡蓋みたいな塊でした。あわてておこげ君を引き寄せ、左耳のにおいを嗅いでみると、少しだけ膿のにおいがしました。
急いでおこげ君にはキャリーに入っていただき(さっきまで寛いでいたおこげ君はびっくりしたようで、少し抵抗しましたが、しぶしぶキャリーに収まってくれました)、台風の影響で時々ザバーっと降ってくる雨の中、車を飛ばしてかかりつけの病院に行きました。
台風のせいか、夕飯時だからか、病院では待っている人もおらず、すぐに診ていただくことができました。まずは身体測定。体重は6.12Kgになっていました。メタボにはまだ遠いけど、ぽっちゃりさんですね、との先生のご意見です。少し運動不足だったからなぁ・・・。心音もお腹の触診も異状なし。おこげ君は緊張して腰に力が入らないのか、診察台の上で肘をついて居座って動き回り、獣医の先生の苦笑を買っていました。
それから体温測定。38.6℃でこれも異状なし(平熱)。体温計を入れられている間おこげ君は、私の腕にしがみつき、無言で私のお腹に顔を埋めていました。
そして左耳の検査。やはり少し炎症を起こしていたようで、耳掃除の綿棒4本くらいに膿の痕が付きました。抗生剤の点耳薬を入れていただき、今回は飲み薬の抗生剤は出ず、来週また耳掃除に来てくださいとのことでした。
ついでなので、キレイなトリマーのお姉さんに爪も切っていただきました。この病院ではトリミングもしてもらえるのです。私はねこさんの爪の神経や血管を傷つけるのが怖くて、あまり短く切れないのですが、爪が伸びていると、耳を掻いたときに傷を作ってしまうからとのことで、目安を教えていただきました。
トリマーのお姉さんは、おこげ君を「かわい〜いですねぇ」、「温和しくて、お利口なんですね〜」と大絶賛。さすがはレディキラーのおこげ君です。(獣医の先生は男性で、診察台の上で居座ってた時にはトリマーのお姉さんはいませんでしたので。)
お家へ帰ってきて、おこげ君はそこら辺を点検し、無事の帰還を一人で祝っていました。
ねこタワーに上って、目標物を見定めて・・・
」
私の膝、ではなく、太腿に手をかけてお寛ぎ。 (^^;
で、今日はチーズかまぼこ事件が起こりました。今日私は用事があって外出していたのですが、ちょっと疲れたのでお家でワインでも飲もうと思って、おつまみにサラミとスモークチーズのスライス詰め合わせと、チーズかまぼこを買ってきました。
お家に帰ってきてコンパクトワインをあけ、チーズかまぼこ4本入りの袋をあけて1本を齧っていると、おこげ君が寄ってきました。チーズかまぼこに興味があるのかと思って、ほんの少し千切っておこげ君の鼻先に持って行ってみましたが、おこげ君はふんふんとにおいを嗅いだだけで食べませんでした。
ところがおこげ君は、机の上に置いておいたチーズかまぼこがまだ3本入っている袋を一生懸命嗅ぎ回ったと思うと、さっと袋をくわえて自分の部屋に持ち去って行くではありませんか。しかも、2本床に落として行きました。ひゃあー、ねこだ、と思いました。
後をついておこげ君の部屋に入ってみると、おこげ君はチーズかまぼこのフィルムを齧って剥がし、中身をむにゃむにゃと食べていました。
なんか嬉しそうです
もう一口・・・
あんまり食べると身体に悪いので(塩分とか調味料とか)、少し食べたら申し訳ないけど取り上げさせてもらおうと思って見ていましたが、お腹いっぱいになったのか、飽きたのか、おこげ君はチーズかまぼこを放ったらかしてタワーに上って行ってしまいました。
うーん。。。今度、味の付いていない鱈のすり身でも買ってきてみようかしら・・・
昨日おこげ君は病院へ行きました。夏の暑さの疲れでも出たのか、外耳炎が再発したようです。昨日夕方、畳ベッドの上で二人でまったり寛いでいたところ、おこげ君がカイカイと左耳を掻きました。すると、ぼろりと畳の上に落ちたものがあります。見ると、瘡蓋みたいな塊でした。あわてておこげ君を引き寄せ、左耳のにおいを嗅いでみると、少しだけ膿のにおいがしました。
急いでおこげ君にはキャリーに入っていただき(さっきまで寛いでいたおこげ君はびっくりしたようで、少し抵抗しましたが、しぶしぶキャリーに収まってくれました)、台風の影響で時々ザバーっと降ってくる雨の中、車を飛ばしてかかりつけの病院に行きました。
台風のせいか、夕飯時だからか、病院では待っている人もおらず、すぐに診ていただくことができました。まずは身体測定。体重は6.12Kgになっていました。メタボにはまだ遠いけど、ぽっちゃりさんですね、との先生のご意見です。少し運動不足だったからなぁ・・・。心音もお腹の触診も異状なし。おこげ君は緊張して腰に力が入らないのか、診察台の上で肘をついて居座って動き回り、獣医の先生の苦笑を買っていました。
それから体温測定。38.6℃でこれも異状なし(平熱)。体温計を入れられている間おこげ君は、私の腕にしがみつき、無言で私のお腹に顔を埋めていました。
そして左耳の検査。やはり少し炎症を起こしていたようで、耳掃除の綿棒4本くらいに膿の痕が付きました。抗生剤の点耳薬を入れていただき、今回は飲み薬の抗生剤は出ず、来週また耳掃除に来てくださいとのことでした。
ついでなので、キレイなトリマーのお姉さんに爪も切っていただきました。この病院ではトリミングもしてもらえるのです。私はねこさんの爪の神経や血管を傷つけるのが怖くて、あまり短く切れないのですが、爪が伸びていると、耳を掻いたときに傷を作ってしまうからとのことで、目安を教えていただきました。
トリマーのお姉さんは、おこげ君を「かわい〜いですねぇ」、「温和しくて、お利口なんですね〜」と大絶賛。さすがはレディキラーのおこげ君です。(獣医の先生は男性で、診察台の上で居座ってた時にはトリマーのお姉さんはいませんでしたので。)
お家へ帰ってきて、おこげ君はそこら辺を点検し、無事の帰還を一人で祝っていました。
ねこタワーに上って、目標物を見定めて・・・
」
私の膝、ではなく、太腿に手をかけてお寛ぎ。 (^^;
で、今日はチーズかまぼこ事件が起こりました。今日私は用事があって外出していたのですが、ちょっと疲れたのでお家でワインでも飲もうと思って、おつまみにサラミとスモークチーズのスライス詰め合わせと、チーズかまぼこを買ってきました。
お家に帰ってきてコンパクトワインをあけ、チーズかまぼこ4本入りの袋をあけて1本を齧っていると、おこげ君が寄ってきました。チーズかまぼこに興味があるのかと思って、ほんの少し千切っておこげ君の鼻先に持って行ってみましたが、おこげ君はふんふんとにおいを嗅いだだけで食べませんでした。
ところがおこげ君は、机の上に置いておいたチーズかまぼこがまだ3本入っている袋を一生懸命嗅ぎ回ったと思うと、さっと袋をくわえて自分の部屋に持ち去って行くではありませんか。しかも、2本床に落として行きました。ひゃあー、ねこだ、と思いました。
後をついておこげ君の部屋に入ってみると、おこげ君はチーズかまぼこのフィルムを齧って剥がし、中身をむにゃむにゃと食べていました。
なんか嬉しそうです
もう一口・・・
あんまり食べると身体に悪いので(塩分とか調味料とか)、少し食べたら申し訳ないけど取り上げさせてもらおうと思って見ていましたが、お腹いっぱいになったのか、飽きたのか、おこげ君はチーズかまぼこを放ったらかしてタワーに上って行ってしまいました。
うーん。。。今度、味の付いていない鱈のすり身でも買ってきてみようかしら・・・